桑名市で公民連携ネーミングライツ・パートナーシップを通年募集!
三重県桑名市では、北部野球場や深谷野球場をはじめ、歩道橋や文化・スポーツ・公園施設など、多様な公共施設のネーミングライツパートナーを通年で募集しています。愛称の命名だけでなく、地域貢献や役務提供を含む包括的な提案が可能で、企業と自治体が協力して地域活性化を目指す絶好の機会です。
桑名市の施設群と地域性
桑名市は歴史と自然が融合した地域であり、スポーツ施設や公園など、市民の憩いと健康づくりを支える多彩な施設を有しています。これらの施設に命名権を付与することで、地域のブランド価値向上や企業PRの両立が期待されます。
提案型ネーミングライツの特徴
希望金額や契約期間、愛称、さらには地域貢献や役務提供の内容など、企業が自由に提案できる柔軟な形式です。施設単位でも一括でも提案可能で、多様なニーズに応えられます。提案は桑名市の公式ページからPDFや提案書をダウンロードし、随時提出できます。
企業が押さえたいポイント
提案内容は市の審査を経て採択されるため、地域貢献の意欲や具体的な役務内容の提示が重要です。ネーミングライツ料以外にも、PR活動や地域連携の内容を充実させることで、選定の可能性を高めることができます。
導入までの流れ
公式サイトから募集要項や提案書をダウンロードし、必要事項を記入の上提出。市の審査委員会による選定が行われ、採用決定後に契約締結。契約期間中は愛称の使用や各種PR活動を展開します。随時募集なので、スケジュールに柔軟に対応可能です。
管理人から
桑名市のような通年提案型のネーミングライツは、地域と企業がパートナーシップを築きやすいのが魅力。単なる広告にとどまらず、地域活性化に積極的に貢献したい企業にとって最適な制度です。ぜひチャレンジしてみてください。