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2施設同時にネーミングライツ導入|鳥取県の挑戦とエースパックの地域貢献モデル

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倉吉未来中心/鳥取二十世紀梨記念館

2024年(令和6年)4月1日より、鳥取県が運営する2つの県立施設に対し、エースパック株式会社がネーミングライツ(命名権)を取得。「倉吉未来中心」は「エースパック未来中心」、「鳥取二十世紀梨記念館」は「エースパックなしっこ館」として、新たなスタートを切りました。県立文化施設2件が同時に命名権導入された、全国的にも珍しい取り組みです。

元の施設名

・倉吉未来中心
・鳥取二十世紀梨記念館(愛称:なしっこ館)

募集に至った経緯など簡潔に

鳥取県は、公共施設の維持管理費や運営費の一部を民間資金で補うことを目的に、県立文化施設へのネーミングライツ導入を推進。観光や文化の発信拠点である両施設にスポンサーを募ることで、持続可能な施設運営と地域活性化を目指しました。

施設の特徴・立地・地域性

「倉吉未来中心」は、コンサートホールや展示施設、会議室を備えた多目的文化施設で、地域の文化芸術活動や国際交流の場として親しまれています。一方の「鳥取二十世紀梨記念館(なしっこ館)」は、鳥取県を代表する特産品「二十世紀梨」の魅力を発信する体験型ミュージアムです。どちらも倉吉市中心部に立地し、観光客や地元市民が日常的に利用する重要な拠点となっています。

今回のネーミングライツのポイント

募集額は年額1,200万円以上とされ、今回の契約ではその条件を満たした上で、複数年の契約が結ばれたと見られます。2つの異なる文化施設に同時に企業名が冠されたことで、地域への関心とブランド認知の相乗効果が生まれています。企業がCSR(社会貢献)とPR(広報)をバランスよく両立できるモデルとして注目を集めています。

ネーミングライツ条件

契約により、施設名に企業名「エースパック」が冠されるほか、看板や館内掲示物へのロゴ表示、パンフレットや広報物への企業名記載などが行われています。また、来館者向けの共同イベントや地域住民との交流企画など、施設と企業が一体となった取り組みも今後期待されています。

導入までの流れ

鳥取県が公式にネーミングライツパートナーを募集。提案型で応募したエースパック株式会社が、県の提示条件をクリアし、両施設の命名権を取得。契約締結後、名称の変更と広報展開を経て、2024年4月より新名称での運営が開始されました。

管理者からのコメント

「地域に根差した企業であるエースパック様にご協力いただけることとなり、大変光栄です。文化と特産品という異なる魅力を発信する2つの施設に命名権を導入することで、県内外の多くの方に鳥取の魅力を再発見していただけると期待しています。」(鳥取県 施設管理担当・創作)

参考リンク

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この記事を書いた人

小野 晋一郎のアバター 小野 晋一郎 合同会社日本アイケン,代表

スポーツ広告に特化した広告代理店「合同会社日本アイケン」代表。ネーミングライツやスポンサー営業を通じて、地域スポーツの価値向上に取り組んでいます。
また、“MCおのしん”としてスポーツイベントの実況・司会も多数担当。声と現場感覚を活かした情報発信を得意としています。
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