藤沢市で市民センター貸室のネーミングライツを随時募集中!
神奈川県藤沢市では、2025年4月より「市民センター貸室(ホールや体育室など)」を対象にしたネーミングライツ(命名権)パートナーを募集しています。六会・片瀬など市内の複数センターが対象で、各貸室単位で命名権を取得できるのが特長です。
地域の暮らしに密着した施設が対象
市民センターは地域住民の交流や文化活動、健康増進の拠点として長年親しまれてきた施設。貸室単位での命名権付与により、地域に根差したブランディングや企業PRの機会を得ることが可能です。市内全域の生活動線上に立地しており、高い公共性と利便性を兼ね備えています。
毎月受付更新、柔軟な提案型
ネーミングライツ料や契約期間、愛称案などは企業・団体側からの提案によって決定される仕組みです。2025年4月から受付が始まり、以降は毎月1か月単位で申込スケジュールが更新されます。導入は最長3年間を想定しており、短期・中期の地域密着型プロモーションとして活用できます。
導入までの流れ
まずは藤沢市の公式ページに掲載された要項を確認し、所定の書類を通じて提案申込を行います。その後、市による審査・協議を経て契約が締結され、ネーミングライツの使用が開始されます。使用期間は2025年4月〜3年間が基本ラインです。
管理人から
貸室単位で命名できる制度は、コストを抑えつつ地域に深く関わることができる点が魅力です。地域貢献型のCSRやスポーツ・文化活動の応援をかたちにする絶好のチャンス。企業名だけでなくブランド名やサービス名での命名も検討しやすく、柔軟性が高い仕組みです。まずは気になるセンターをチェックして、提案してみましょう!