日光市で公共施設・イベントのネーミングライツを随時募集中!
歴史と観光の街、栃木県日光市では、現在公共施設やイベントを対象としたネーミングライツ(命名権)パートナーを随時募集しています。企業や団体が自由な発想で施設や催事に愛称を付けることができ、地域と企業の新たなつながりが生まれるチャンスです。
日光ならではの魅力と活用可能性
世界遺産・日光東照宮をはじめとした観光資源が豊富な日光市では、文化・スポーツ・福祉施設など幅広い施設が対象となります。また、観光イベントや地域祭なども提案可能で、企業イメージの向上やCSR活動にも有効です。地方創生の取り組みとしても注目されています。
年額50万円からの柔軟な提案制度
希望価格は年額50万円(税込)以上で、提案内容によってネーミングライツ料のほか、広告物の掲出、イベント連携、地域貢献活動との連動などが認められる場合もあります。愛称案、契約期間、協賛方法などを企業側から自由に提案できる点が大きな特長です。
企業が気をつけたいポイント
提案に際しては、市の公序良俗に反しない内容であることが前提です。また、命名にかかる看板設置や広告物制作に関しては、原則としてスポンサー側の費用負担が求められる場合があります。具体的な審査基準や条件は、日光市公式ページから詳細をご確認ください。
導入までの流れ
まずは日光市の公式窓口に相談し、命名権の提案書を提出します。その後、行政の審査委員会により選考が行われ、採用が決定されると契約を締結。契約後、名称の使用が開始される流れです。提案型のため柔軟に契約内容を調整でき、イベント命名など多様な活用が可能です。
管理人から
日光市のネーミングライツ制度は、公共施設に加えイベントにも命名権を付与できる希少なケースです。観光地としてのブランド力を活かしながら、企業のCSRや地域貢献を具体的に示せる絶好のチャンス。地域活性化を目指す企業・団体の皆様にぜひ検討してほしい案件です。