施設名とネーミングライツ概要
埼玉県では、「秋ヶ瀬公園」およびその敷地に連なる「秋ヶ瀬緑道」を対象として、ネーミングライツパートナーを公募しています。
- 募集期間:2025年7月31日(木)〜9月30日(火)
- 対象施設:秋ヶ瀬公園全域、および秋ヶ瀬緑道(市民の散策路)
- 募集内容:施設名称または愛称の命名権をパートナーとして取得
- 応募方法:公募型プロポーザル方式による提案型の選定
施設の特徴・地域性
秋ヶ瀬公園は、さいたま市桜区に位置する県営公園で、広大な緑地と水辺を有し、市民の憩いやスポーツ、自然観察の場として親しまれています。隣接する秋ヶ瀬緑道は散策やサイクリングに最適なルートで、家族連れや自然愛好者にも人気です。
このように自然と触れ合う生活圏にある公園は、地域住民に深く根ざした存在であり、企業名を冠することで「生活の一部」として印象づけることができます。
ネーミングライツ契約のポイント
以下は本募集の主なポイントです:
- 契約金額:希望命名権料は「施設名称」(100万円以上)
- 応募方式:施設名称または施設愛称での命名を提案型で募集
- 契約期間:5年3か月、6年3か月、または7年3か月の選択制で、最長10年まで可。契約満了後は更新の優先交渉権あり
- 使用開始時期:令和8年(2026年)1月1日から使用開始予定
企業にとっては、地域の日常とブランドを重ねながら長期的なPR展開が可能な貴重な機会です。
注意点
応募時には次の点に注意が必要です:
- 提出書類:申込書、誓約書、提案書、地域貢献活動の意向書など複数の提出書類が必要
- 応募資格:法人または団体であることが基本。応募前に詳細要件を確認すること
- 名称使用ルール:公序良俗や地域特性に合った名称である必要があります
- 費用負担:広告物や案内サイン制作費などの実務的対応が求められる場合があります
導入までの流れ
- 応募受付(2025年7月31日〜9月30日)
- 提案・書類提出
- 総合評価方式による審査(10〜11月)
- 新名称の掲示・広報展開、正式な使用開始(2026年1月1日)
編集者コメント
ネーミングライツが公園や緑道のような「生活と自然の交差点」に導入されるのは、広告以上の意義があります。訪れる人々の自然体験の中に企業名が自然に溶け込むことで、「共に歩む存在」としての企業ブランドが形成されます。長期契約の仕組みと、公募型プロポーザル方式により、企業の地域貢献意識がしっかり評価される点も素晴らしいと思います。これからの地域密着型PRの新しい可能性を感じる案件です。
参考リンク
埼玉県公式:「秋ヶ瀬公園」「秋ヶ瀬緑道」のネーミングライツ募集ページ
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